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Amazon Bedrockのモデルを複数アカウントへ簡単配布|managed entitlementsの仕組みを解説

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AIニュース重要度
★★★☆☆
3.0 / 5|知っておくと役立つ通常ニュース
目次

概要

AWSが、Amazon Bedrockのサードパーティ製モデルへのアクセスを複数アカウントへ簡単に配布できる「managed entitlements(マネージドエンタイトルメント)」の活用方法を解説しました。中央アカウントで一度だけ契約すれば、組織全体へモデル利用権を配布できます。

何が発表・更新されたのか

AWS Marketplace経由で提供されるサードパーティ製モデル(Anthropic Claude、Cohereなど)について、管理アカウントで1回契約し、AWS License Managerを使って各メンバーアカウントへ利用権(ライセンスとグラント)を配布する仕組みが紹介されました。これにより、各アカウントにAWS Marketplaceの権限を付与する必要がなくなります。

なぜ重要なのか

従来は、Marketplace権限を広く付与してガバナンス上のリスクを抱えるか、各アカウントで手作業で契約するかの二択でした。managed entitlementsはこの運用負担を解消し、中央管理を保ちながらAI導入を進めやすくします。

誰に関係があるのか

複数のAWSアカウントでワークロードを運用し、Claudeなどサードパーティ製モデルを使う組織や、私的オファー(個別交渉価格)を全アカウントで統一したい企業に関係します。単一アカウント運用や、Amazon製・パートナー製モデルのみ利用する場合は不要な場合があります。

仕事や業務でどう使えるのか

管理アカウントでモデルを契約し、License Managerでグラントを作成して、特定アカウントや組織全体へ配布できます。段階的なパイロット展開、私的オファー価格の統一、組織全体への一括展開といったシナリオに対応します。

注意点

利用にはAWS Organizations(全機能有効)や、License ManagerとMarketplace用のサービスリンクロールなどの前提条件が必要です。グラントを有効化せずにモデルを呼び出すと、パブリック価格で課金される点にも注意が必要です。なお、日本での提供状況やリージョン挙動の詳細は、必ず公式情報でご確認ください。

公式情報

関連キーワード

  • Amazon Bedrock
  • AWS License Manager
  • AWS Marketplace
  • Anthropic Claude
  • AWS Organizations

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