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Amazon Bedrock AgentCoreをAWS WAFで守る|2つの構成パターンを解説

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AIニュース重要度
★★★☆☆
3.0 / 5|知っておくと役立つ通常ニュース
目次

概要

AWSの公式ブログで、生成AIエージェントの実行基盤「Amazon Bedrock AgentCore Runtime」を「AWS WAF(Webアプリケーションを守るファイアウォール)」で保護する方法が解説されました。本番運用時のレート制限や一般的なWeb攻撃への対策を実現する構成が紹介されています。

何が発表・更新されたのか

AgentCore Runtimeの前段にインターネット向けALB(ロードバランサー)とAWS WAFを置き、VPCエンドポイント経由でトラフィックを届ける2つのアーキテクチャパターンが示されました。パターン1はALBとエンドポイントの間にLambdaプロキシを挟む構成、パターン2はLambdaを介さずVPCエンドポイントのIPへ直接ルーティングする構成です。

なぜ重要なのか

AgentCore RuntimeはSigV4やOAuthによる認証を必須とするため、標準的なヘルスチェックが失敗するという課題があります。本記事は、認証を通しつつヘルスチェックを機能させる実践的な解決策を、SigV4・OAuth(Amazon Cognito JWT)の両方で検証済みとして提示しています。

誰に関係があるのか

Amazon Bedrock AgentCoreで生成AIエージェントを本番APIとして公開する開発者・インフラ担当者が主な対象です。ALB・VPCエンドポイント・AWS WAFの知識がある実務者向けの内容です。

仕事や業務でどう使えるのか

レート制限、SQLインジェクション対策、XSSフィルタリング、ボット対策などをマネージドルールで適用でき、エージェントAPIのセキュリティを強化できます。リソースポリシーで直接アクセスの抜け道をふさぎ、トラフィックをAWS WAF経由に限定する方法も紹介されています。

注意点

VPCインターフェースエンドポイントはアベイラビリティゾーンごとの時間課金とデータ処理料が発生します。また、Runtime呼び出しには必ずデータプレーン用エンドポイント(bedrock-agentcore)を使う必要があり、誤ったエンドポイントを指定するとRuntimeへ到達しません。日本での提供状況や対象プランの詳細は、公式情報上では確認できませんでした。

公式情報

関連キーワード

  • Amazon Bedrock AgentCore
  • AWS WAF
  • AIエージェント
  • VPCエンドポイント(PrivateLink)
  • Amazon Cognito

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