概要
Zapier Blogが2026年9月1日に公開した記事「The 5 best journal apps in 2026」では、日記・ジャーナリング用アプリを実際にテストした結果として、おすすめの5つのアプリが紹介されています。AIニュースというよりはアプリ比較記事ですが、上位アプリの一部にAI機能が搭載されている点も紹介されています。
何が発表・更新されたのか
Zapierのライターが約20種類のジャーナリングアプリを検証し、以下の5つを用途別のベストアプリとして選出しました。
- Day One(総合ベスト):Windows・macOS・Android・iOS・watchOSに対応。無料版あり、プレミアム機能は年額49.99ドルから。上位の「Gold」プラン(年額75ドル)では、チャット形式で日記を書けたり、過去の記事をもとにAIがプロンプトを生成したり、アプリ内で画像生成ができるAI機能が使えるとされています。
- Diarium(買い切り型):Android・iOS・macOSは無料版+Pro版14.99ドル、Windows版は19.99ドル。
- Apple Journal(Appleユーザー向け):完全無料。
- Grid Diary(テンプレート型):無料版あり、有料版は月額2.99ドルから。
- Dabble Me(メールで日記):メールへの返信で日記をつけられ、「AI Journal」機能もあるとされています。無料版あり、リマインダー利用は月額4ドルから。
記事では、アプリ選定の基準として「入力の手軽さ」「シンプルな画面」「リマインダー機能」「エクスポート機能」「同期機能」「価格の手頃さ」を挙げています。また、ZapierとDay Oneを連携させることで、Spotifyで聴いた曲やNotionのデータベース項目などを自動的に日記に記録する使い方も紹介されています。
なぜ重要なのか
日記(ジャーナリング)は、ストレス管理や創造性の向上、業務パフォーマンス改善に役立つ習慣として知られています。一方で継続が難しいという課題があり、アプリによるリマインダーや自動記録機能がその継続を支える手段として位置づけられています。今回の記事は、その選択肢を整理し、用途に応じた比較軸を提示している点で参考になります。
誰に関係があるのか
- 日々の振り返りや記録習慣を作りたい個人の方
- 業務日誌や振り返りメモをつけたい実務担当者
- 既存のツール(メモアプリやメール)を使い続けたいが、記録の自動化を検討している方
仕事や業務でどう使えるのか
業務での活用例としては、日々の作業内容や気づきを短時間で記録し、週次・月次の振り返りに使う方法が考えられます。記事内でも触れられているように、Zapierと連携させることで、Slackでのやり取りやカレンダーの予定など、業務ツールでの活動内容を自動的に日記アプリに記録することも可能とされています。メール操作で日記をつけられるDabble Meのような形式は、チャットやメールを日常的に使う実務担当者にとって導入のハードルが低い選択肢といえます。
注意点
- 記載されている価格はすべて米ドル表記であり、公式情報上では日本円での価格や日本国内での提供状況、対象プランの詳細は確認できませんでした。
- Day OneのAI機能(チャット入力・AIプロンプト生成・画像生成)は、最上位の有料プラン(Gold、年額75ドル)でのみ利用可能とされています。無料版や下位プランでは利用できない点に注意が必要です。
- この記事は特定の目的(メンタルヘルス用途など)に特化したアプリは対象外とし、汎用的なジャーナリングアプリのみを比較対象としています。
公式情報
Zapier Blog「The 5 best journal apps in 2026」
https://zapier.com/blog/best-journaling-apps
関連キーワード
- ジャーナリングアプリ
- Day One
- Dabble Me
- 生成AI
- 自動化(Zapier連携)





