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EDR/XDRとは?セキュリティの基本を初心者向けに解説

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セキュリティ対策の話題で、「EDRやXDRを導入する」といった説明を見かけることがあります。アルファベットの略語で難しそうですが、整理すると、不審な動きを見つけて素早く対応するための仕組みだと分かります。この記事では、EDR/XDRの基本的な意味から、重要とされる理由、関わる場面、仕組み、似た用語との違い、理解するメリット、注意点までを初心者向けにやさしく解説していきます。

目次

EDR/XDRとは?

EDR/XDRとは、パソコンやサーバーなどの端末や、より広い範囲で起こる不審な動きを見張り、見つけたときに素早く対応できるようにする仕組みのことを指します。EDRは主に端末を、XDRはより広い範囲を対象にすると考えると分かりやすいでしょう。

これまでの守りは、攻撃を入り口で防ぐことに重きを置く面もありました。EDR/XDRは、それに加えて、入り込まれた後の不審な動きにいち早く気づき、対応することを重視します。

防ぐだけでなく、起きた後の対応にも目を向ける仕組み、と考えると分かりやすいでしょう。ここでは細かな技術ではなく、考え方を中心に説明していきます。

EDR/XDRが重要な理由

EDR/XDRが注目されるのは、入り口で完全に防ぎきるのが難しい場合もあるなかで、入り込まれた後にも素早く気づいて対応できるようにするためです。被害が広がる前に手を打ちやすくなると考えられています。

また、不審な動きを見える形にすることで、何が起きているかを把握しやすくなる点も評価されています。守りを多層にするための仕組みの一つと言えるでしょう。

EDR/XDRが使われる場面

EDR/XDRは、次のような場面で活用されることが多いとされています。

  • 端末の不審な動きを見張りたいとき
  • 入り込まれた後の対応を素早く行いたいとき
  • より広い範囲の動きをまとめて把握したいとき

EDR/XDRの仕組み

EDR/XDRの大まかな考え方は、次のように整理できます。

  1. 端末や広い範囲の動きを見張る
  2. 不審な動きを見つけたら知らせる
  3. 素早く確認し、必要な対応につなげる

細かな仕組みは製品によって異なりますが、「見張って、気づいて、素早く対応する」という発想をつかんでおくと理解しやすいでしょう。

EDR/XDRと似た用語との違い

EDRとXDRは混同されやすいですが、見張る範囲が異なります。

EDRは、主にパソコンやサーバーなどの端末を対象に見張ることに重きがあるとされます。一方XDRは、端末だけでなくより広い範囲をまとめて見張ることに重きがある、という違いがあります。

対象とする範囲の広さが異なるもの、と考えると分かりやすいでしょう。

EDR/XDRを理解するメリット

EDR/XDRの考え方を知っておくと、近年のセキュリティ対策に関する話題の背景が見えやすくなります。学習や実務のさまざまな場面で役立つでしょう。

EDR/XDRの意味を理解しておくと、近年のセキュリティ対策に関する話題についていきやすくなります。「EDRを導入する」という説明の意味もつかみやすくなるでしょう。

また、防ぐだけでなく対応にも目を向けるという考え方を知っておくと、守りを多層に考える視点も持ちやすくなると考えられます。

EDR/XDRの注意点

EDR/XDRは便利な仕組みですが、過信は禁物です。次のような点を意識しておくと、安心して活用しやすくなるでしょう。

便利なEDR/XDRですが、扱う際には気をつけたい点もあります。これらを導入すれば、あらゆる攻撃を完全に防げるわけではないとされています。

あくまで守りの一部であり、入り口の対策などと組み合わせることが大切です。具体的な仕組みや運用は製品によって異なるため、公式な情報を確認しながら進めると安心でしょう。

EDR/XDRに関連する用語

EDR/XDRへの理解を深めるには、周辺の用語も合わせて押さえておくと効果的です。代表的なものを挙げてみましょう。

EDR/XDRと合わせて知っておくと理解が深まる用語には、次のようなものがあります。

  • マルウェア:悪意あるソフト全般を指す言葉
  • セキュリティインシデント:安全に関わる問題の発生
  • SIEM:さまざまな記録をまとめて分析する仕組み

まとめ

EDR/XDRは、端末やより広い範囲の不審な動きを見張り、見つけたときに素早く対応できるようにする仕組みです。防ぐだけでなく、入り込まれた後の対応にも目を向ける点が特徴とされています。

まずは「見張って、気づいて、素早く対応する仕組み」というイメージをつかんでおくと、関連する話題も理解しやすくなるでしょう。

よくある質問

EDR/XDRとは何ですか?

端末やより広い範囲で起こる不審な動きを見張り、見つけたときに素早く対応できるようにする仕組みです。EDRは主に端末を、XDRはより広い範囲を対象にし、防ぐだけでなく起きた後の対応にも目を向ける点が特徴です。

EDRとXDRは何が違いますか?

EDRは主にパソコンやサーバーなどの端末を見張ることに重きがあり、XDRは端末だけでなくより広い範囲をまとめて見張ることに重きがあります。対象とする範囲の広さが異なるものと考えると分かりやすいでしょう。

EDR/XDRがあれば完全に安全ですか?

これらを導入しても、あらゆる攻撃を完全に防げるわけではありません。あくまで守りの一部であり、入り口の対策などと組み合わせることが大切とされています。具体的な仕組みは製品によって異なるため公式情報を確認するとよいでしょう。

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