概要
GitHub Copilotの企業向け管理設定に、新たに「strictKnownMarketplaces」が追加されました。VS CodeとGitHub Copilot CLIで、ユーザーがインストールできるプラグインの提供元を企業側で制限できるようになります。
何が発表・更新されたのか
管理設定ファイル(enterprise-managed settings.json)にstrictKnownMarketplacesを追加することで、企業が明示的に指定したマーケットプレイス以外からのプラグイン導入を禁止できます。現在はパブリックプレビュー(試験公開)として提供されています。
なぜ重要なのか
信頼できないプラグインを社員が勝手にインストールするリスクを、ツール実行前の段階で防げます。企業のクライアント側ガバナンス(統制方針)を直接的に強制できる点が重要です。
誰に関係があるのか
GitHub Copilot BusinessまたはCopilot Enterpriseを利用する企業のIT管理者やセキュリティ担当者に関係します。これらのアカウントでライセンスを付与されたユーザーには設定が自動的に適用されます。
仕事や業務でどう使えるのか
許可するマーケットプレイスを定義しておくことで、開発チーム全体のプラグイン導入を一元的に管理できます。社内のセキュリティポリシーに沿った開発環境の標準化に役立ちます。
注意点
本機能はパブリックプレビュー段階のため、仕様変更の可能性があります。なお、公式情報上では、日本での提供状況や対象プランの詳細な条件は今回の発表内容以上には確認できませんでした。
公式情報
関連キーワード
- GitHub Copilot
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