概要
GitHubは、画像やPDFを添付してチャットで指示できる「Copilot vision」を正式提供(一般提供)にしました。すべてのCopilotプランで利用でき、有効化のための管理者操作は不要です。
何が発表・更新されたのか
Copilot visionが一般提供(GA)になりました。チャットのプロンプトに画像やPDFを直接添付でき、Copilotがコードと合わせて画像の内容を読み取って回答できます。
対応ファイル形式は次の通りです。
– 画像:JPEG(.jpg / .jpeg)、PNG(.png)、GIF(.gif)、WebP(.webp)
– 文書:PDF(.pdf)
利用できる場所(サーフェス)は以下です。
– VS Code内のGitHub Copilot Chat(貼り付け・ドラッグ&ドロップ・右クリックで添付。ask・plan・agentの各モードで利用可)
– github.com上のCopilot Chat(画像・PDFを直接添付)
– GitHub Copilot CLI(ターミナルで画像のパスを指定して添付)
なぜ重要なのか
これまでCopilot BusinessとEnterpriseでは、組織や企業レベルで「Editor Preview Features」ポリシーの有効化が必要でした。今回のGAにより、すべてのユーザーで既定(デフォルト)でオンになり、設定変更なしに使い始められる点が変わりました。
誰に関係があるのか
Copilotを利用するすべての契約者が対象です。公式情報によると、Free、Pro、Pro+、Business、Enterpriseのすべてのプランで利用できます。
仕事や業務でどう使えるのか
画面のスクリーンショットやエラー画面、設計図、PDF資料などを添付し、コードと合わせて相談できます。例えばUIのスクリーンショットを渡して実装の相談をしたり、仕様書PDFを読ませて確認したりといった使い方が考えられます。
注意点
GitHub Copilot BusinessおよびEnterpriseのユーザーについては、サービス提供のためにGitHubが画像とPDFの添付ファイルを約24時間保持するとされています。機密情報を含むファイルの取り扱いには注意してください。なお、日本での提供状況の詳細について、公式情報上で個別の言及は確認できませんでした。
公式情報
関連キーワード
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