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手続き型プログラミングとは?意味や使い方を初心者向けに解説

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プログラミングの考え方について学んでいくと、「手続き型プログラミング」という言葉に出会うことがあります。基本的で分かりやすい考え方のひとつですが、ほかの考え方との違いがあいまいになりやすい部分でもあります。この記事では、手続き型プログラミングの意味や特徴、関連する用語までを、初心者の方にもわかりやすいように整理して解説していきます。

目次

手続き型プログラミングとは?

手続き型プログラミングとは、コンピューターに行わせたい処理を、上から順番に手順として書いていくプログラミングの考え方です。「まずこれをして、次にこれをして」という具合に、やってほしいことを順を追って指示していきます。料理のレシピのように、手順を一つずつ並べて書いていくイメージだと考えると分かりやすいでしょう。プログラミングを学び始めるときに最初に触れることが多い、基本的で直感的に理解しやすい考え方のひとつだと言えるでしょう。

手続き型プログラミングが重要な理由

コンピューターに何かをさせるには、何をどんな順番で行うかを正確に伝える必要があります。手続き型プログラミングは、処理の手順をそのまま順番に書いていくため、考えた通りの流れを素直に表現しやすいのが特徴です。直感的で分かりやすいため、プログラミングの基礎を学ぶうえで土台となります。多くのプログラミング言語が手続き型の書き方を取り入れていることもあり、知っておくと幅広い場面で役立つ、基本となる考え方だと言えるでしょう。

手続き型プログラミングが使われる場面

手続き型プログラミングの考え方は、さまざまな場面で活用されています。代表的な例としては、次のようなものが挙げられます。

  • 決まった手順を順番に実行する処理を書く場面
  • プログラミングの基礎を学ぶときの最初の題材
  • 小規模で分かりやすい処理を素直に書きたい場面
  • 計算や集計などの手順を順を追って表す場面

手続き型プログラミングの仕組み

手続き型プログラミングの基本的な考え方は、おおまかに次のように整理できます。

  1. コンピューターにやってほしいことを、手順として書き出します
  2. 処理を上から順番に、一つずつ実行していきます
  3. 条件によって流れを変えたり、同じ処理を繰り返したりもできます
  4. まとまった処理は、ひとかたまりにして名前をつけ、呼び出して使うこともあります

手続き型プログラミングと似た用語との違い

手続き型プログラミングとよく対比される考え方に「オブジェクト指向プログラミング」や「関数型プログラミング」があります。手続き型が処理の手順を順番に書くことを中心とするのに対し、オブジェクト指向はデータと処理をまとまりにして組み合わせ、関数型は関数の組み合わせを重視します。どれが優れているということではなく、目的や場面に応じて使い分けたり、組み合わせたりされるものだと考えると分かりやすいでしょう。それぞれの特徴を知っておくと整理しやすくなります。

手続き型プログラミングを理解するメリット

手続き型プログラミングの考え方を理解しておくと、プログラムが処理をどのような順番で進めているのかをイメージしやすくなります。これは、プログラミングを学ぶ人にとって特に役立つ知識ですが、物事を手順に分けて順序立てて考える力は、ほかの場面でも応用が利きます。やるべきことを順番に整理する習慣が身につけば、複雑な作業も進めやすくなります。物事を手順として捉える力の基礎になる考え方だと捉えると分かりやすいでしょう。

手続き型プログラミングの注意点

手続き型プログラミングは分かりやすい一方、注意したい点もあります。プログラムが大きく複雑になると、手順が長くなりすぎたり、データと処理があちこちに散らばったりして、全体を把握しにくくなることがあります。そうした場合には、処理をまとまりに分けたり、ほかの考え方を取り入れたりする工夫が役立ちます。すべての場面で手続き型が最適というわけではないため、規模や目的に応じて、ほかの考え方と使い分けることが望ましいでしょう。

手続き型プログラミングに関連する用語

手続き型プログラミングをより深く理解するために、あわせて知っておくと役立つ関連用語を紹介します。

  • OOP:データと処理をまとまりにして組み立てる考え方
  • 関数型プログラミング:関数の組み合わせを重視する考え方
  • アルゴリズム:問題を解くための手順や考え方
  • 関数:まとまった処理に名前をつけて呼び出せるようにしたもの
  • 制御構造:条件分岐や繰り返しなど処理の流れを操る仕組み

まとめ

手続き型プログラミングは、コンピューターに行わせたい処理を上から順番に手順として書いていく、基本的で直感的なプログラミングの考え方です。料理のレシピのように手順を並べて表すため、考えた流れを素直に表現しやすく、プログラミングの基礎を学ぶ土台となります。一方、大きく複雑になると把握しにくくなることもあります。手続き型を理解しておくと、物事を手順として捉える力につながるので、ほかの考え方との違いも意識して理解を深めるとよいでしょう。

よくある質問

手続き型プログラミングとはどんな考え方ですか?

コンピューターに行わせたい処理を、上から順番に手順として書いていく考え方です。料理のレシピのように、やってほしいことを一つずつ順を追って指示していくイメージだと考えると分かりやすいでしょう。

手続き型とオブジェクト指向は何が違いますか?

手続き型が処理の手順を順番に書くことを中心とするのに対し、オブジェクト指向はデータと処理をまとまりにして組み合わせます。どちらが優れているということではなく、目的に応じて使い分けられると考えると分かりやすいでしょう。

手続き型プログラミングは初心者向けですか?

直感的で分かりやすいため、プログラミングを学び始めるときに最初に触れることが多い考え方です。処理の流れを素直に表現できるため、基礎を身につける土台として向いていると考えると分かりやすいでしょう。

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