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SageMaker AI 非同期推論がインラインペイロードに対応|S3アップロード不要で何が変わる?

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AIニュース重要度
★★★☆☆
3.0 / 5|知っておくと役立つ通常ニュース
目次

概要

Amazon SageMaker AI の非同期推論(Async Inference)で、リクエストの本文に直接データを載せて送る「インラインペイロード」がサポートされました。これまで必須だったAmazon S3への事前アップロードが不要になります。

何が発表・更新されたのか

InvokeEndpointAsync API に新しい Body パラメータが追加され、最大128,000バイトまでのデータを直接送れるようになりました。Body と従来の InputLocation(S3の場所指定)は同時指定できず、出力は引き続きS3に書き込まれます。

なぜ重要なのか

従来は「S3へアップロード→エンドポイント呼び出し」の2ステップが必須でしたが、小さなデータでも余計な通信とS3操作が発生していました。インライン化により通信が1往復減り、コードや権限設定がシンプルになります。

誰に関係があるのか

SageMaker AI の非同期推論を使う開発者・データサイエンティスト、特にKB単位の小さな入力データを扱うワークロードの担当者に関係します。

仕事や業務でどう使えるのか

JSONプロンプトや構造化データなど128,000バイト以下の小さなデータは Body で直接送ると簡単です。画像・音声・大きな文書など大容量データや、入力をS3に保管したい場合は従来の InputLocation を使い分けます。

注意点

公式情報では、利用可能な31の商用AWSリージョンに東京(NRT)・大阪(KIX)が含まれると記載されています。利用には最新のAWS SDK(Boto3)への更新が必要で、エンドポイントやS3出力設定の変更は不要です。なおSageMakerエンドポイントやS3利用には料金が発生します。

公式情報

関連キーワード

  • Amazon SageMaker AI
  • 非同期推論(Async Inference)
  • Amazon S3
  • AWS SDK / Boto3
  • 生成AI

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